断熱性能について

寒い阿智村でも快適に暮らせる、 断熱性能4を基準とした家づくり

断熱等級とは、住宅の断熱性能を評価する指数であり、国土交通省が定めています。
田中建築店では断熱等級4を基準とした家づくりを行っていますが、より断熱性能を高めたいというお客様に向け、等級5~6にも対応しています。
等級が高いほど、外気の影響を受けにくく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるほか、電気代の節約にも繋がります。

断熱等級6
2022年10月に新設された断熱等級
年間28%の省エネ
断熱等級5
2022年4月に新設された断熱等級
2030年以降の最低基準
年間20%の省エネ
断熱等級4
2025年以降の最低基準

等級を上げると建築費用も高くなります

断熱等級を上げるためには、断熱材をより厚く設置したり、使用する材質が変わったりするため、初期の建築費用が高くなります。
例えば、当社標準の断熱等級4を断熱等級6に上げるためには、お家の広さによって変動がありますが、約200万円のコストアップが必要となります。

具体的には断熱等級を高めるために、以下のような取組みを行う必要があります。
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